CARL Remake Factory

思い出を紡ぎ、未来へつなぐ
ランドセルリメイクサービス

6年間、雨の日も晴れの日も、子どもたちの背中を支え続けたランドセル。
その中には、教室で交わした笑顔や、運動会での全力疾走、
初めて書いた大切な作文といった、たくさんの「かけがえのない日々」が刻まれています。
このランドセルが、卒業とともに役目を終えるのではなく、もう一度新しい形でそばに寄り添えたら。
そんな思いから、このリメイクサービスは生まれました。

リメイクは職人たちの手で、一つひとつのランドセルが愛情を込めて仕立て直されます。
小さな傷やシミも、その子だけの物語として残しながら、
ノートカバーや単語帳、財布といった日常で長く使える製品に変わります。
使い込まれた風合いを大切にしながら、ランドセルは新たな姿で思い出を語り継ぎます。

そして、このサービスは単なる思い出作りにとどまりません。
捨てられてしまうはずだったランドセルを再利用することで、サステナブルな未来を目指す取り組みでもあります。
ランドセルを再び使える形に生まれ変わらせることで、廃棄物を減らし、資源を大切に活用する。
その一歩が、環境保護への大きな貢献につながるのです。

ランドセルには「終わり」ではなく「続き」があります。
それは思い出を胸に抱えながら、地球の未来を守る行動へのつながりでもあります。
お子さまが大切に使ったランドセルが、新たな物語を紡ぎ、卒業後もそばに寄り添い続ける存在になる。
このランドセルリメイクサービスは、子どもたちの成長を見守るだけでなく、次の世代へのやさしい未来も描きます。

ランドセルの「その先」を、一緒に紡いでいきませんか？